2007湖上祭
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堂場 瞬一: チーム
箱根駅伝で学連選抜チームが勝利を目指して頑張るという話しです。学連選抜というのは予選落ちした学校から集められて編成されてつくられる、いわば寄せ集めのチームです。バラバラだったチムが次第にまとまり、箱根での優勝を目指すというストーリーがたまらなく青春していてgoodです。駅伝や陸上競技好きはもちろん、昔青春していた方ならきっと共感できるはず。
雫井 脩介: 犯罪小説家
前半は事件も起こらず少々平板な印象があるものの、後半はやや強引な展開ながら一気に読ませる力はさすがという感じでした。筋の通ったミステリーがお好きな方にはちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、最後まで真相がわからないというあたりは、やっぱり上質なミステリーと言えるのではないでしょうか。
天童 荒太: 悼む人
著者が7年の歳月を費やした直木賞受賞作品。全国を放浪しながら死者を悼む旅を続ける主人公を通して、死とは何か、生きる意味とは何かを問いかける至高の愛の物語。一読の価値ありです。
佐々木 譲: 警官の血 上巻
大変質の良い警察小説です。
上下巻でかなりの量がありますが、どんどん読み進みたくなります。あっという間に読み終わってしまいました。祖父・父・子と3代続く警察官の物語です。登場人物の人生が良く描かれていて、骨太な小説に仕上がっています。是非映画化してもらいたい作品です。
海堂 尊: チーム・バチスタの栄光
文句なく面白い!現役医師が書く医療ミステリーだけあってリアリティーがあり、ぐいぐいと物語に引き込まれます。面白いだけでなく、医療界が抱える様々な問題が描かれていて考えさせられます。「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品。
Michichi: こどもじかん
こども大好きなもと保育士による、こどもの写真集。お友達のMichichiが出した初めての写真集です
神田 清剛: 「ペンションを継ぐ!」という君へ―父の感傷的アドバイス
ペンションの経営を継ぐという息子のために、これまで経験したペンション経営について書き記した「ノブレター」をまとめた1冊。父の息子への愛情、ペンション運営のノウハウが満載。これからペンションを目指す方、すでに経営されているオーナーにお勧めです。
雫井 脩介: クローズド・ノート
読み終わった後にとても心が温かくなります。身近にありそうな設定なので主人公に感情移入してしまいました。後書きまで全て読むことをお勧めします。きっと良い時間を過ごせるはずです。
福井 晴敏: 終戦のローレライ 上
この本に出合えて良かったと思える1冊。上下刊でかなり長い話ですが読み進めていくうちにいつしか時間を忘れていました。戦争と平和、日本のあるべき姿、生と死など考えずにはいられませんでした。

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